決算報告書(決算書)の作成
会社では、事業年度という通常1年間の任意の会計年度を設定することになりますが、この会計年度が終了した後は「決算」を行い、株主や金融機関等の利害関係者への経営状態の報告、法人税等の申告・納付をしなければなりません。
決算書を作成するためには、多くの手順が必要になりますが、何よりも大切なのは「仕訳」、つまり日々の取引の記録です。日々の記録の集計結果が決算書類ですから、この部分がしっかりしていれば決算は終わったも同然です。逆に言えば日々の記録がなければ決算を行うことはできません。
もちろん決算の処理には専門的なものも少なくありませんが、とにかく日々の積み重ねが重要ですので、この部分をおろそかにしないようにしてください。
当事務所では、決算書の作成のお手伝いはもちろんのこと、日ごろの仕訳の代行業務など幅広い業務を行っております。まずは当事務所にお問い合わせください。
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