税理士が創業時に支援できること
・創業検討時
創業するにあたってその事業に成功可能性がどの程度あるのかというのは最も重要な問題です。しかし、成功への思いだけで走ってしまうと客観的な視点を持つことが難しくなります。私は経営者はそれでもかまわないと思っています。しかしそれだけではうまくいきません。税理士はそんな創業者の思いを客観的な数字に落とし込んで一緒に検討するアドバイザーになることができます。
・創業時
必要な資金はいくらなのか、その資金をどのように調達するのか、税理士は創業者と共に事業計画書を作成し、融資のバックアップや助言を行います。併せて創業を支援する助成金等の利用も検討します。
また、法人を設立する場合には登記や各種届出等の手続きが必要です。税理士の業務範囲外の業務については、提携している司法書士や社会保険労務士、弁護士等が一体となってサポートを行います。改めて専門家を探す必要は御座いません。
・創業後事業が安定するまで
一番サポートが必要な時期でありながら一番資金繰りに苦しむ時期でもあります。創業前の事業計画から携わっている税理士であれば、事業の展望も、苦しいのは今だけだということも分かっています。親身になってくれる専門家を見つけることが重要です。
税理士法人オンポイントは、東京都渋谷区・新宿区・中野区・世田谷区を中心に神奈川県や埼玉県、千葉県にてご相談を承っております。会社設立に関してお悩みのことがございましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせください。
